電気技術部の戸田康昌さん、「ひろしまマイスター」の認定をうける

電気工事技術者では初

[受賞者]
ひろしまマイスター認定証を手にする戸田さん

広島県がものづくりの基盤である技能の振興を図るため創設した「ひろしまマイスター制度」で、 当社電気技術部の戸田康昌さんが電気工事のマイスターに認定され、去る7月8日、広島県庁で行われた認定式で、 藤田広島県知事から認定証が授与された。

「ひろしまマイスター制度」は、広島県のものづくり基盤技能の振興に資することを目的に、 県内の卓越した技能者の中で特に優れた者を「ひろしまマイスター」として認定し、 その活動を通じて技能者の社会的評価や技能尊重気運を高めるとともに、 優秀な技能の伝承・発展および技能水準の向上を図ることを目的に昨年から実施されており、 2年目の今年は、初めて電気工事が対象となった。 電気工事のほか、大工、機械工、工場板金、溶接の技能など10人がマイスターに認定された。

戸田さんは、現在、技術短期大学校の実習および新入職員教育の実技講師を務めているが、 内線電気工事の技能訓練について、技能五輪広島県大会1位入賞の腕を生かし、 高低圧ケーブル配線・接続・端末処理、合成樹脂管工事、金属管工事、 可とう電線管工事およびダクト工事等内線工事全般にわたって、きめ細かな指導を行っており、 今回、その指導振りが評価され、マイスターとして認定されたもの。

戸田さんは「なかなか選ばれるものではなく、大変光栄です。今後も若手技能者の育成に尽力したい」と喜びを語っていた。 なお、今後は「ひろしまマイスター」の称号授与したことで、県の要請に応じ、職業訓練機関、高校などの実技指導に出向くことになる。