1944
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当社は、10月1日に創立80周年を迎えます。創立から80年の歩みには数々の危機や困難がありましたが、それらを一つひとつ乗り越え、現在までタスキをつないで下さった先輩方のご尽力に心より感謝申し上げます。
改めて、当社グループを支え育てて下さった多くの皆さまに心より感謝申し上げるとともに、これからも総合設備エンジニアリング企業として社会の様々な課題解決に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献し続け、持続的な成長に向けてグループ一丸となって努力を続けてまいります。
最近10年の歩みを振り返ると、一般工事部門では、中期経営計画に基づき中国地域の事業基盤を強化しながら、需要が見込まれる都市圏の体制整備と事業拡大に力を入れてきました。中国地域では大規模太陽光発電設備関連工事、半導体工場新増設工事、学校空調工事、情報基盤工事などが活況を呈するとともに、電力部門では大規模送電線工事が竣工しました。また、近年の気象災害の激甚化に伴い、豪雨、台風、豪雪などの災害復旧対応や全国大での復旧応援が増加しています。
グループ経営の面では、都市圏での事業拡大・連携に資する3社のM&Aと旺盛な経済発展を続ける東南アジアでの設備工事会社のM&A等を進めました。
世界規模では、地球温暖化を原因とする大規模異常気象が端緒となってカーボンニュートラルやSDGsといった社会・環境問題がクローズアップされ、企業活動においてもこれらの課題への取り組みが厳しく問われるようになりました。当社グループは、これまでもESGの取り組みに力を入れてきましたが、2022年10月に「中電工サステナビリティ基本方針」を制定し「豊かな環境づくり」「技術と品質の向上」「活力のある企業づくり」「健全な事業運営」の4つの柱を掲げ、地域の信頼を基盤に、確かな技術・品質と健全な事業運営を通じて社会の様々な課題の解決に挑戦し、持続可能な社会の実現に貢献し続けるとともに、グループの持続的な成長を目指すことを明確にしました。
当社グループは力を合わせて、2022年10月に策定した「中電工グループ2030ビジョン」の目標を着実に達成し、90周年、100周年に向けて歩み続けます。
事業活動の大前提は「安全と健康」です。今後もグループ社員全員の安全と健康への取り組みを徹底するとともに、「働きがい」と「働きやすさ」に資する取り組みを展開してまいります。
中電工は、2024年10月1日に創立80周年を迎えました。
これまで、お客さまにご満足いただける技術を提供する総合設備エンジニアリング企業として、地域社会に貢献してきました。これからも新たなステージへ向かって挑戦します。
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- 開業式1944年10月1日
- 昭和19年9月、 電気工事業整備要綱にもとづき 中国地方の主要12業社が統合して、 資本金150万円で中国電気工事株式会社を設立しました。 本社を広島市小町33番地 (中国配電本店4階) に置き、同年10月1日に開業式を執り行いました。
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- 本店社屋を広島市立町53番地に移転
- 8月に着工し、3か月後の11月に完成しました。
木造2階建てにすぎませんでしたが、原爆被災地の復興がほとんど進んでいなかったため、周囲から目立つ存在でした。
画像は1948年12月改装当時の本店社屋
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- 東京事務所 (現東京本部) と九州事務所(現九州支社)を開設
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- 当時の配電線停電作業の様子
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- 活線作業車での立体交叉作業
- 配電線工事の機械化に伴い活線作業車をはじめ、 電柱建柱用の穴掘り車や建柱車を導入しました。
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- 技能五輪国際大会の金賞受賞パレード
- 電工種目の日本代表として出場した第 12回技能五輪国際大会で金賞を受賞し、当社の技術水準の高さを国内外に示しました。
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- 本店を広島市上天満町1番15号に移転
- 事業の発展に伴い広島市上天満町に鉄骨鉄筋コンクリート造(地上9階、地下1階)の本店新社屋を建設し、移転しました。
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- サウジの製油所で大規模工事
- 技術指導や施設工事により海外進出した当社は、各国から高い技術力と工事力を評価され、サウジアラビアでも製油所の大規模電気工事を受注しました。
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- 社是「眞心」制定1980年4月
- 昭和44年に定めた行動指針「われわれの心がまえ」 を踏まえて、社是を「眞心」と定め、事業場単位で社是施行式を行いました。
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- 商号を株式会社中電工に変更
- 電気工事業の会社から総合設備エンジニアリング企業へと発展を遂げた当社は、社名を「中国電気工事」から「中電工」に変更するとともに、イメージマークの制定等、CIを実施しました。
- マラソン部(現陸上競技部)の創設
- 従業員の活性化、企業イメ ージの向上、地域社会との 連携を図る目的でマラソン部を創設。選手としての素質がある新卒者3人を採用し、スタートしました。
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- 本店を広島市中区小網町6番12号に移転
- 2年11か月の工事期間を要して完成した地上20階、高さ94.4mの新社屋へ本店を移転しました。
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- 企業理念を制定
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- 社章・社旗を変更し、現在のデザインに。
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- 広島市民球場(MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島)が完成
- 広島の新しいシンボルとして建設された新球場で当社は電気設備を担当しました。
また、2010年には、同球場に太陽光発電設備を施工しました。
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- 中電工マレーシア設立
- 創業以来、初めて現地法人を設立し、2011年2月から営業を開始しました。
画像は同社事務所が入居する「UOA BANGSARビル」
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- 中電工初のメガソーラー施工
- 広島県北広島町(氏神工業団地)と広島県東広島市(広島空港)で当社初となるメガソーラーを施工し、運転を開始しました。
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2015
- 1月
- ISILによる日本人拘束事件
- 9月
- ラグビーW杯で日本が南アフリカに勝利
- 11月
- パリ同時多発テロ事件
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- 長束寮が完成
- 長束寮は、老朽化した庚午南寮(広島市西区)、丹那寮(広島市南区)、大野寮(廿日市市)の3寮を廃止・統合した大規模な社員寮(部屋数:90室)で、JR安芸長束駅から徒歩2分と交通の便の良い場所に完成しました。
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- 女性用事務服リニューアル
- 女性用事務服を11年ぶりにリニューアルしました。新しい事務服は、快適性と機能性に優れた生地とデザインに一新しました。
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- 安全実習棟が完成
- 当社研修所に建設した安全実習棟は、さまざまな現場で身近に起こりうる危険を疑似体験することにより、危険感受性を高め、安全意識の行動を図ることを目的に建設しました。
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- 出雲市にメガソーラー発電所が完成
- 同発電所は三和興業株式会社(出雲市)、神州電気株式会社(同)、京セラ株式会社(京都市)と当社の4社が共同出資して設立した出雲クリーン発電合同会社が建設しました。
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- 中電工キャラクター「こうじろう」誕生!!
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- 田川幸二さん(配電部)が「現代の名工」に
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2016
- 3月
- 北海道新幹線が開業
- 4月
- 熊本地震
- 5月
- 米大統領、歴史的な広島への訪問
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- 廿日市営業所が完成
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- OC東野崎太陽光発電所が運転開始
- オリックス株式会社と当社は中国四国エリアに共同で太陽光発電事業を推進するため、共同出資でOCソーラー株式会社を設立しました。
2014年3月に同社が岡山県玉野市で建設を進めていたOC東野崎太陽光発電所が運転を開始しました。
- 当社ウェブサイトを全面リニューアル!
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- 「平成28年熊本地震」に対する義援金を寄付
- 中電工グループは、4月14日に発生した「平成28年熊本地震」の被災者救済および被災地の復旧・復興に役立てていただくため、日本赤十字社を通じ、義援金として300万円を役員・社員有志一同からの義援金370万8千円と併せて寄付しました。
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- 本店組織が5本部制に(組織改正)
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生産部門3本部(営業・技術・電力本部)に加え、間接部門を包括管理する企画本部と業務本部を新設し、それぞれの責任と権限を明確にしました。
- 企画本部
- 経営企画部・経理部・事業創出部・情報システム部を包括管理する。
- 業務本部
- 総務部・人事労務部・人材開発部を包括管理する。
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- 新たなグループ企業が誕生
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- 8月
- 杉山管工設備株式会社(横浜市)
事業内容:冷暖房設備工事、給排水・衛生工事 - 9月
- 早水電機工業株式会社(神戸市)
事業内容:電気工事事業、エンジニアリング事業、太陽光事業、LED関連事業
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- 第54回技能五輪全国大会「電工の部」で中上陽貴選手が銅賞を受賞
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2017
- 1月
- ドナルド・トランプが大統領に就任
- 2月
- プレミアムフライデー開始
- 10月
- ハリウッドで#MeToo運動が拡大
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- 25年ぶりに作業服をリニューアル
- 1月から着用を開始した新作業服は、総合スポーツメーカーとの共同で企画・制作しました。
機能・素材はスポーツメーカーのスポーツウェア開発のノウハウが生かされ、高いストレッチ性、制電性、吸汗速乾性を備えた高機能素材が採用されています。
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- マレーシア ローム・ワコー新工場棟が完成
- 当社グループの中電工マレーシアが電気工事全般を施工したローム・ワコー株式会社の新工場棟が完成しました。
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- 岡山東配電センターが完成
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- 「BlueSkySeaSこあみ」グランドオープン
- 本店20階のレストランをリニューアルし、「BlueSky seaSこあみ」がオープンしました。
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- 10月から新CM放映スタート
- ダンスの振り付けは広島市出身のMIKIKOさんが担当しました。
同CMは「第39回広島広告企画制作賞電波部門テレビCM15秒」にて銀賞を受賞しました。
- 当社本店ビル名称を「平和大通り電気ビル」から「中電工平和大通りビル」に改称
- 新たなグループ企業が誕生
- RYB Engineering Pte.Ltd.(シンガポール)
事業内容:電気工事業
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- 田川幸二さん「黄綬褒章」受章
- 第55回技能五輪全国大会「電工の部」で生村悠真選手が銀賞を受賞
- 東将貴選手が敢闘賞を受賞
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2018
- 7月
- 西日本豪雨による大規模な被害
- 7月
- タイの洞窟での少年サッカーチームの救出作戦
- 11月
- 日産カルロス・ゴーン会長を逮捕
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- 新見営業所が完成
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- 中期経営計画〔2018~2020年〕を策定
- テーマ「変革と成長を遂げる中電工グループへ」
- ケニアからアモス選手が加入
- 陸上競技部に初の外国人選手アモス・クルガト選手が加入しました。
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- 山口統括配電センターが完成
- M&Aアワード特別賞を受賞
- 株式会社日本政策投資銀行が主催する「第4回社会的価値・資本創出型M&Aアワード」において「特別賞」を受賞しました。
- 迫谷新社長就任
- 「Change&Growth For All」を掲げ、第13代社長に迫谷章社長が就任しました。
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- 平成30年7月豪雨災害への復旧作業
- 西日本を中心に、広範囲かつ長時間にわたる記録的大雨となり、水害・土砂災害が発生しました。
当社は災害発生直後から被災地に入り、全店からの応援班や協力会社と連携して倒壊した電柱の建替えや架線の修理等を行い、一刻も早い電力設備の復旧に努めました。
また、猛暑の中多くの被災者が避難生活を強いられている各地の避難所において、被災支援に伴うエアコン設置工事やそれに伴う電源供給および電気容量増設工事を迅速に行いました。
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- 島根統括支社新館棟が完成
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- 平成30年北海道胆振東部地震への電力復旧応援
- 北海道胆振地方中東部で発生した地震で被災した地域に15名を派遣しました。
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- 岡山県瀬戸内市に国内最大級のメガソーラー「瀬戸内kirei太陽光発電所」が完成※当時として国内最大級
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- 緊急連絡体制確認訓練を初実施
- 本店に「特別非常対策本部」、各支社・営業所に「非常対策本部」を設置して本店・支社間の連絡体制の確認をする訓練を初実施しました。
特別非常対策本部には、5本部長および本店各部の部長・担当課長などが参加しました。
- 第56回技能五輪全国大会「電工の部」で生村悠真選手が銅賞を受賞
- 磯川尚杜選手と佐川光大選手が敢闘賞を受賞
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2019
- 4月
- 新元号「令和」発表
- 7月
- 京都アニメーション放火殺人事件
- 10月
- 消費税10%に増税
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- 別府大分毎日マラソンで二岡選手が4位。
- 第68回別府大分毎日マラソンで二岡選手が中電工記録・自己記録を更新し日本人トップで4位に入賞しました。
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- 「ZEB Ready」を導入した岡山統括支社が完成
- 中国地方の事務所ビルとしては初となるZEB Readyを導入した岡山統括支社が完成し、これまで2か所に分かれていた同支社の部署がすべて移転しました。
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- 当社初!二岡選手が世界陸上マラソン日本代表に決定
- 2月の別府大分毎日マラソンの結果により、カタール・ドーハで開催される第17回世界陸上競技選手権男子マラソンの日本代表に選ばれました。
- 水島営業所が完成
- 「ZEBプランナー」を取得
- カーボンニュートラルの実現に向けて「ZEBプランナー」を取得しました。「ZEBプランナー」とは、一般に向けて広くZEB化実現に向けた相談窓口を有し、業務支援(建築設計、その他設計、コンサルティング等)を行い、その活動を公表する事業者です。
画像は岐阜県岐阜市の「みどり病院(新築)」2024年2月完成
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- 宇部営業所が完成
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- 台風15号・19号災害への復旧応援
- 9月8日から9日未明にかけて関東地方を襲った台風15号は、暴風雨などにより各地に甚大な被害をもたらしました。
当社は、中電工テクノおよび協力会社を含む計160名39班を災害復旧応援へ派遣しました。
また、約1か月後に東日本に上陸した台風19号により、関東地方では再び甚大な被害が発生し、当社や協力会社から計62名が被災地で復旧工事を行いました。
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- 島根電力センターが完成
- 二岡選手が世界陸上マラソンに出場
- カタール・ドーハで行われた第17回世界陸上競技選手権男子マラソンに出場し、2時間19分23秒の37位でゴール。
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- 第57回技能五輪全国大会「電工の部」で磯川尚杜選手と広瀬正和選手が銅賞を受賞
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2020
- 1月
- COVID-19の世界的大流行宣言
- 2月
- 新型肺炎でクルーズ船が横浜港停泊
- 9月
- 菅義偉の首相就任
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- 新たなグループ企業が誕生
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昭和コーポレーション(東京都港区)
- 事業内容
- 熱絶縁工事の設計・施工・監理、断熱配管支持金具の製造・販売等
画像は、広島商工会議所で行った記者会見の様子
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- 健康経営優良法人に初認定
- 「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に初めて認定を受けました。
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- 新たな送変電教育用施設が完成
- 研修所に新たな送変電教育用施設「雨天低鉄塔実習施設」と「鉄塔基礎据付訓練施設」が完成しました。
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- 中電工平和大通りビルをブルーライトアップ
- 新型コロナウイルス感染症が全国に感染拡大する中、近隣にある感染症指定医療機関の広島市立舟入市民病院をはじめ、新型コロナウイルスの感染拡大防止や治療に尽力されている医療関係者の方々へ感謝の気持ちを示すため、中国電力・中国電力ネットワーク・エネルギアL&Bパートナーズと共同で実施しました。
ブルーライトアップは、3月下旬にイギリスで始まった活動で、ブルーはイギリスの国営医療サービスのシンボルカラーに由来しています。
- 新山口幹線電線張替工事
- 新山口幹線は、東山口変電所(周南市)から新山口変電所(美祢市)間を、亘長77.39㎞で結ぶ2回線の送電線です。1980年の運転開始から約37年経過時点で、腐食による電線劣化が進行しているため、劣化の著しい箇所の電線張替を行う工事が、2016年9月に着工し、2020年5月に完成しました。
500kVの片側活線近接作業による大規模な電線張替工事は初めてで、どのようなトラブルが発生するか分からないところから始まりましたが、本体工事着工の約1年前から調査・計画を行い、他電力でも少ない施工事例を参考にしながら、施工方法・安全対策・施工班体制・資機材の検討を重ねた結果、無事故・無災害で完成することができました。
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- 金川配電センターが完成
- 岡山市の条例に基づき「雨水流出抑制施設」を設置。
敷地に降った雨水を直接河川に流さずに敷地内で貯留し、雨水の流出を最小限に抑えるなどの浸水対策が施されています。
※2021年6月に「ZEB」認定を受けました。
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- 新テレビCM「『快適』に新しいカタチを」篇の放映開始
- 全編マイクロドローンで撮影した映像を使った「『快適』に新しいカタチを」篇の放映を開始しました。
- 第58回技能五輪全国大会「電工の部」で中島翔里選手が銅賞を受賞
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- 66kV大島二号支線海峡横断部経年鉄塔建替工事が完成
- 2020年12月末に66kV大島二号支線海峡横断部経年鉄塔建替工事が無事、運転開始を迎えました。
同工事は、径間1266mの海峡横断に加え、道・JRが横断している架線条件のため、非常に厳しいもので、地上の延線車を介してパイロットロープをヘリコプターで延線する特殊な工法を採用。関係各所への交渉や調整が大変な中、あまたの規制条件を一つ一つクリアし、無事、ヘリコプターを使って作業を行うことができました。
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2021
- 2月
- ワクチン接種プログラムの開始
- 7月〜8月
- 東京オリンピック・パラリンピックの開催
- 10月
- 岸田内閣が発足
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- 雪害への復旧作業
- 2020年12月から2021年1月にかけて山陰を中心に襲来した寒波により多くの設備が被災しました。休日中にもかかわらず使命感をもち復旧作業にあたりました。
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- 中期経営計画(2021~2024年度)を策定
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- テーマ
- 変革と成長
- サブテーマ
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- 営業・施工体制の強化と利益の拡大
- DXと脱炭素化の推進
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- 新テレビCM「届け、あの島へ」篇
- 当社が請け負った1000mの海峡を横断する鉄塔建替工事「66v大島二号支線海峡横断部経年鉄塔建替工事」の様子を、ウェアラブルカメラによる地上100m以上の作業員目線や、ヘリコプター、ドローンから撮影した迫力ある映像と音楽で表現するとともに、電気の安定供給を担う技術や電気を届ける想いを視聴者に伝えます。
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- 女性事務服の廃止
- 多くの企業や官公庁で性別差・職種差を解消する観点から女性事務職用の制服着用について見直す傾向がある中、当社もこのような社会情勢の変化を踏まえ、女性事務服を廃止しました。
- 呉配電センターが完成
- ※2022年1月に「ZEB」認定を受けました。
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- ノーネクタイの通年化
- 東証新市場区分で「プライム市場」を選択
- 当社は高いガバナンスが求められる「プライム市場」の上場維持基準に適合しており、「プライム市場」を選択しました。
- 中国実業団駅伝30回目の挑戦で初優勝
- 第60回中国実業団駅伝で悲願の初優勝。
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2022
- 2月
- ロシアによるウクライナ軍事侵略
- 4月
- 知床観光船沈没事故
- 7月
- 安倍元首相銃撃死亡事件
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- 株式会社ベリーネが特例子会社に認定
- 同社は2017年以降、特例子会社を目指して障がい者雇用に努め、処遇の見直し等の施策を推進した結果、特例子会社に認定されました。
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- 重藤新社長就任
- 第14代社長に重藤隆文社長が就任しました。
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- 電気に関するオンライン授業を初実施
- 「おかげさま月間」の新たな取組みの1つとして、小学生に「電気の大切さ」「発電・送電の仕組み」「電気の危険性や安全な使い方」を学んでもらおうとスタジオ、広島市内の小学校、当社安全実習棟の3か所をオンラインで接続して授業を行いました。
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2023
- 3月
- 2023 WBC 日本優勝
- 5月
- 新型コロナが5類に引き下げ
- 10月
- 藤井聡太棋士初の全八冠制覇
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- ニューイヤー駅伝で初入賞
- 「ニューイヤー駅伝2023」に27年連続で出場し、悲願の8位入賞を達成しました。
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- PPA発電所が初稼働
- 2022年に食品スーパー「ハローズ」30店舗とオンサイトPPAの契約が成立し、2023年2月に第1号となる4件のPPA発電所が稼働を開始しました。
※オンサイトPPA
PPAとは「PowerPurchaseAgreement(電力販売契約)」の略で、オンサイトPPAモデルとは、PPA事業者が需要家の屋根等のスペースを借用し、太陽光発電システムの設置と運用・保守を行い、発電した電力を需要家が購入・活用するものです。
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- ウェブ社内報「デジタル中電工」開始
- これまで毎月
発行していた社内報をウェブ化しました。
また、決算発表や株主総会などの社外向けトピックスを掲載した冊子「ちゅうでんこうダイジェスト」を年2回発行することとしました。
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- 監査等委員会設置会社へ移行
- 取締役会から取締役へ業務執行権限を委任することによる迅速な意思決定と業務執行を可能とするとともに、取締役会における議決権等を有する監査等委員である取締役を置くことによる取締役会の監督機能の強化等、コーポレート・ガバナンスの一層の充実を図ることを目的として、監査役会設置会社から監査等委員会設置会社に移行しました。
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- 台風7号災害への復旧作業
- 鳥取県内を中心に道路の崩落、土砂流出による全面通行止め、停電、断水が発生。「安全第一」に復旧作業を行い、無事故無災害で作業を終えました。
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- 「えるぼし」(2つ星)に認定
- 女性活躍推進法に関する取り組みが優秀な企業に対して厚生労働省が認定する「えるぼし」に認定されました。認定については、厚生労働省が定める5項目の基準で評価され、当社は「継続就業」「労働時間等の働き方」「多様なキャリアコース」の3項目を満たし、3段階中2段階目(2つ星)に認定されました。
(中国5県の建設業で社員が1000人を超える規模では当社が初認定)
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- 相葉選手と二岡選手がMGCに出場
- 東京都で開催された2024年パリ五輪のマラソン日本代表の選考競技会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」に相葉選手(20位)と二岡選手(41位)が出場しました。
MGCはオリンピックマラソン日本代表の選考レースで、指定大会などの結果と条件を満たした選手のみが出場できる大会です。
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- 第61回技能五輪全国大会「電工の部」で長岡龍選手が銀賞を受賞
- 加嶋竜也選手が敢闘賞を受賞
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2024
- 1月
- 能登半島地震
- 1月
- 羽田空港でJAL機と海上保安機が衝突
- 7月~8月
- パリオリンピック・パラリンピックの開催
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- 令和6年能登半島地震への災害復旧応援
- 2024年1月1日に「令和6年能登半島地震」が発生し、土砂災害、津波、火災などによる家屋の倒壊やライフラインの寸断など北陸地方を中心に甚大な被害をもたらしました。1日も早い電力復旧に向け、当社と協力会社の社員合わせて34名を1月16日から2月1日に被災地へ派遣し、復旧作業を行いました。
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- エディオンピースウィング広島が完成
- 新しいサッカースタジアムの照明や太陽光、空調などの設備を担当しました。
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- 創立80周年記念ロゴを制作
- 10月1日(創立記念日)に創立80周年を迎えるにあたり、記念ロゴを制作しました。デザインコンセプトは「80周年に満足することなく、その先も社会に貢献し続けていくイメージ(そして企業として成長していくイメージ/伸び行くイメージ)を表現しています。
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- 「広島東洋カープ・サンフレッチェ広島の観戦チケット抽選会」を開催
- このイベントは創立80周年記念行事として、若手社員(20代30代)へのヒアリングから生まれたもので、社員の意識高揚・モチベーション向上を目的に開催しました。当選者には、家族や友人など同行者を含む観戦者全員の観戦チケットなどの費用を会社が負担するもので、抽選会の模様を全店に生配信しました。
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- 広島東洋カープ・サンフレッチェ広島の観戦レポート
- 4月に開催した「広島東洋カープ・サンフレッチェ広島の観戦チケット抽選会」に当選した社員から観戦レポートが届き、ウェブ社内報などで観戦の模様を紹介しました。
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- 企業理念を改定
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- 中国実業団駅伝で3年ぶり2回目の優勝
- 第62回技能五輪全国大会「電工の部」で加嶋竜也選手が銅賞を受賞
- 松田武流選手が敢闘賞を受賞
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2024.10.01
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