part1: 入社の理由
派遣スタッフから正社員へ
新しい業務にもやりがいを感じた
卒業後、プラント設備会社で働いていました。その後、新しい仕事にチャレンジしようと派遣会社に登録し、最初に派遣された先が中電工でした。派遣社員としてさまざまな現場で施工管理を行い、6年がたったある日、中電工の方から社員にならないかとお声掛けいただきました。当時は中電工で正社員として働くことは考えていなかったため、正社員が担う幅広い業務に不安もありました。先輩方に助けていただきながら、協力会社の選定や交渉など、新しい業務を覚えつつ、今ではやりがいを持って働くことができています。
part2: 現在の仕事とやりがい
入社後の頑張り次第で、
早くから現場代理人として活躍できる
建物の空調設備の設置・改修などの工事を行うのが仕事です。現在は大学施設の改修工事に従事しており、現場代理人として予算管理・施工図作成・現場管理・工程管理を担当しています。5階から8階部分の工事のため、建物のほかの階を利用する方の安全に配慮しつつ施工管理を行っています。工期が非常にタイトなため、類似工事を経験した先輩に現場に来てもらい、注意点を教えてもらいました。わからないことをわからないまま進めてしまうと、大きなミスにつながります。まずはしっかり図面を確認すること、また人任せにしないことが大切です。ビジネスチャットや図面・現場管理アプリなどのITツールを活用し、効率的に情報を共有しながら進めています。
施工管理の仕事には本当に大きなやりがいを感じます。特に、施工図がなかなか収まらず悩みながらも検討を重ね、収まらないものが収まった瞬間や、工事が順調に進み、協力会社の方たちから信頼を得たときは、大きな達成感があります。私はもともと派遣社員からスタートしましたが、社員になってわずか3年ほどで現場代理人として現場を任せてもらえるようになりました。頑張れば結果がついてくる環境に、正社員になって本当に良かったと感じています。
part3: 中電工の魅力
家族のような温かさがある環境
支え合える仲間がいるから成長できる
中電工の中で空調管工事の部門は360人ほどです。部門メンバーの名前と顔がわかるくらいの規模感なので、まるで家族のような温かさがあり、それが大きな魅力です。忙しい現場にはそれぞれ別の部署から社員が派遣され、お互いに助け合って業務を進めています。仕事終わりもよく一緒にご飯を食べに行っていますね。
中電工は、広島の企業の中でお給料も高いほうだと思います。年末年始などの大型連休は工事が止まるため、きちんと休みも取れますよ。休日には、趣味の筋トレやゲーム、ツーリングを楽しんでリフレッシュしています!