新卒採用
先輩の声
当社では約3600人の社員がそれぞれの持ち場で各自が自分の役割を認識し、仕事に誇りをもって、働いています。
事務

Y・T
- 入社年
- 2013年
- 卒業学科
- 経営学科
入社理由
中電工という会社は、テレビCMが流れたり、街中で作業風景を見かけたりと、就職活動を始める前から知っていました。生まれ育った地元広島で活躍したいという思いから中電工を選びました。実際に入社してからは緊張と期待でいっぱいでしたが、先輩社員の皆さんにあたたかく迎えてもらい、丁寧に指導していただき、相談にもよく乗ってもらっていました。

1年目の業務
総務課に配属になり、主に金庫管理を行い、日々の入出金処理などの出納業務を任されました。当時はわからないことばかりで、細かいミスをたくさんしていたと思います。ただ日々の業務をこなすだけでなく、確認作業を怠らないことや、その業務が手順やルールに従っているか、など社会人としての基本的な部分を教わりました。
2~7年目の業務
2年目は購買業務に携わり、材料の出庫や材料手配時の価格折衝などを行いました。膨大な材料の種類や型番などを判別するのに苦労しました。また、玉掛けやフォークリフトの資格を取得しました。3年目以降は転勤を繰り返し、山口県内の営業所で総務担当者として経験を積み重ねました。仕事環境が変わることで、関わる人や仕事内容も変わるため多少戸惑いもありましたが、幅広い経験も成長の機会と捉えて日々業務に取り組んでいました。

8~14年目の業務
入社して9年目に本店経理部に異動になり、現在は主に税務関係の業務に携わっています。会社として納めるべき法人税などの計算をしたり、国税局による税務調査に対応したり、と緊張感を感じつつもやりがいを感じています。
学生の皆さんへのメッセージ
就職活動は、自分の人生を振り返る機会であり、自分の将来と向き合う最大のチャンスだと思います。何がきっかけになるかわかりません。やってみたいと思うことは積極的に挑戦してみてください。多様性の時代だからこそ、様々な体験をして、異なる価値観に触れることは、就活をする上でも大切な「自己分析」にも繋がると思います。自分の知らない業界や職種にも目を向けて、ぜひ、自分に合った場所を見つけてください。
事務

R・М
- 入社年
- 2015年
- 卒業学科
- 人間環境学科
入社理由
就職活動では建設業界だけではなく、様々な業界を見ていました。そのような中で、中電工が社会インフラを通じて人々の生活を豊かにしていることを知り、自分もそんな仕事に携わりたいという思いが強くなりました。また、人々の生活になくてはならない設備等に関わる仕事であるため、今後も変わらず発展し続ける会社になると感じ、入社を決めました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
私は、現在、総務部法務担当に所属し、主に契約立案・審査、法律相談対応、建設業法関係の諸手続きなどを行っています。専門性を要する業務であり、難しく感じることもありますが、日々、研鑽を積みながら業務に取り組んでいます。法務の仕事では、各部門から法務相談や契約書のリーガルチェックなど様々な相談を受けますが、単に法的な見解を述べるだけではなく、相談の背景や取引先との関係性等を聞き取りながら、より良い解決策を見つけることが私たちのミッションであり、やりがいを感じる部分です。
職場の雰囲気
明るく温かい職場だと思います。部内のメンバーは全員私より先輩ですが、気兼ねなく相談できる雰囲気であり、非常に働きやすい環境だと感じています。また、複雑な案件を担当する際には、上司や先輩が常に気にかけてくださったり、サポートしてくるので、ミスを恐れることなく、前向きに仕事に取り組めていると思います。

学生の皆さんへのメッセージ
就職活動をする中で、自分が何をしたいのか迷うこともあると思いますが、そんな時は広い視野をもって様々な業界を見てみるのもいいと思います。その中でいろいろな人と出会い、様々な経験をすることで、自分には何が向いているのか、どのような環境で働きたいのかが少しずつ明確になってくると思います。就職活動をこれからに控え、不安も多いと思いますが、皆さんが悔いなく就職活動を終えられるよう、心より応援しています。
事務

A・М
- 入社年
- 2022年
- 卒業学科
- 法学科
入社理由
元々中電工の名前は知っていましたが、地元の企業に就職したいという思いで就職活動をしていく中で詳しく知り入社しました。最終的に入社を決めた理由は面接を行う中で出会った人事の方から社員を大切にする風土を感じたからです。内定後から入社を決断するまでに不安なことがあり問い合わせをした際に、お忙しい中時間を作って丁寧に説明して下さり1人1人見て下さっていると感じたため入社したいと思いました。実際に働き始めても資格取得支援等があり当時感じた気持ちは変わっていません。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社してから、出納業務・稼働業務を主に行ってきました。1年目と今年の1月から担当している出納業務は毎日入出金の締切を行う必要があります。締切時間を考えて行動するため忙しい月末など他の担当業務が何もできない日もあり1日・1週間・1ヶ月で自分のスケジュールを考えることに苦戦しています。メインの業務に加えて複数の担当業務があるため、1つの業務で苦労するというよりも業務が幅広い点で苦労しています。他の方に質問を受けたり、相談ごとを受ける等頼ってもらえた時にやりがいを感じるようになりました。現場の方が気軽に質問できる人でありたいと思っているので問い合わせを受けた時にはできるだけ丁寧に対応することを心がけています。
職場の雰囲気
研修を終え本配属される際にこれから一緒に働く先輩方や雰囲気を知るために配属先の上司と事前に電話でやりとりをさせていただいたり、初日には総務課所属の女性の先輩方と1時間程度雑談をする機会を設けてもらったので配属への不安が少なかったことを覚えています。異動の際には歓送迎会を開いており、プライベートなこともお話するので距離が近く、仕事についても話しやすく相談しやすい雰囲気です。また、お休みや時間休もとりやすいと感じています。

学生の皆さんへのメッセージ
好きな作業・苦手な作業を自分で具体的に理解できたので、色々な職種のアルバイトを経験しておいて良かったと思っています。「人と関わることが好き」といっても人に頼られたり支えることが好きな人もあれば、自分から依頼したり提案することが苦手な場合もあるので抽象的に「人と関わる仕事」ではなく具体的に「どのように人と関わること」が好きなのかを考えておくと入社後のギャップが少ないかと思います。
屋内電気

Y・H
- 入社年
- 2014年
- 卒業学科
- 電子情報工学科
入社理由
もともと建設業には興味がありませんでしたが、説明会に行ってみて、そこで先輩社員の方に業務内容や社風などをうかがい、建設業というより「中電工」という会社に惹かれました。面接では、社員の方や役員の方と話す機会があり、さらにその社風を感じられ、中電工に入社を決めました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
自分たちが携わった現場にパッと明るく電気がついた瞬間がたまらなく良い。それが電気工事の仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間です。沢山ある仕事の知識や技術を身に付けるのに最低3年はかかったと思います。それでも次から次へと新しいことを覚えていかなければならない。その果てしなさもまた電気工事の魅力だと思います。
職場の雰囲気
私は入社以来、主に新築工事の施工管理の仕事を担当して参りました。入社当初は「何を聞けばよいのか分からない...」レベルからスタートしましたが、先輩社員や職人さんから沢山教えて頂き、徐々に「自分から仕事を進めて行ける」ようになりました。建設工事には様々な職種のプロ社員が関わり、互いの仕事を尊重しながら働いています。社外での労働時間も多い特徴的な業種ですが、大変達成感の強い仕事だと思います。また、社内には遠慮なく質問ができる人間環境があり、充実した仕事に就けて居ると感じています。

今後チャレンジしたいこと
現場代理人として会社の代表という立場で意思決定をするのは、責任重大でとても大変な仕事です。しかし、自分が決めたことや提案した照明プランが建物に反映されているのを見ると、とてもやりがいを感じます。 さらに電気工事の大変ところは、ひとつとして同じ建物はないというところ。工場やショッピングセンター、老人ホーム等、用途の異なる建物はもちろん、同じ用途でも設備が違っていたりするので毎回とても苦労します。また、時代の変化とともに、新しい照明やシステムが導入されていくので、学ばなければならないことが次々と出てきます。毎回同じやり方は通用しないので、日々勉強が必要です。勉強しなければならないことが尽きないので、これもまた大変ですが、楽しいところです。
屋内電気

T・F
- 入社年
- 2018年
- 卒業学科
- 電気・電子工学科
入社理由
当時、大学で学んだ知識を活かせる事、いずれ地元に戻り仕事をしたい事の2点を視野に入れて就職活動を行っていました。そんな時、母校で開催された企業説明会にて子供の頃から目にしていた中電工を見つけ、当社の事業内容、実績等を説明していただきました。当社は、中国地方、特に地元広島のシンボルとなるような建築物に多く携わっており、大学で学んだ電気の知識を活かす事が出来ると聞き、ここしかないと思い入社を決めました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社してから、自動車ショールーム・大学・工場・病院といった様々な物件を担当してきました。また主な仕事内容として、図面作成・現場管理・計画書作成等を日々行っています。最も印象に残っている仕事は、現在行っている総合病院の新築工事です。今までで経験した中で最も大きな現場ということ、また病院という特殊な物件であることから、配属当初正直不安でいっぱいでした。実際に現場を進めていくうえで多くの失敗もしましたが、病院設備の施工方法・大型物件の管理方法・客先とのヒアリング等多くのことを学ぶことが出来ました。今となっては、現在の物件に携わることができ、本当に良かったと思っています
職場の雰囲気
現場代理人という職務の為、基本的には現場に直行直帰の日々です。現場の先輩方は丁寧に指導をしてくださりますし、プライベートの話等も交えとても風通しの良い職場です。また、会社に戻ることは少ないのですが、会社に戻った際は会話が飛び交いとても活気のある職場です。

学生の皆さんへのメッセージ
新たなことや、今までやってきていないことをすることは、最初は誰でも不安になると思います。しかし、進んで新たなことに挑戦することで大きな成長につながります。どんなことにも臆病にならずに進んでいける人と共に成長していけたらと思います。就職活動頑張ってください。
屋内電気

S・М
- 入社年
- 2019年
- 卒業学科
- 知能機械工学科
入社理由
学生時代の通学途中に中電工があったため、中電工を知っており、電気科ではありませんが、そこから電気に興味を持ち出しました。実際に働いてみて、覚える知識が多く今も分からないことだらけですが、上司や同僚が教えてくれる環境なので、日々勉強しながら頑張っています。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
山陰道のトンネル照明工事をで、1.7kmと1.0kmのトンネルにいた際、普段は明るくて当たり前ですが、照明工事のため暗く、その中で作業管理をしていました。照明が点灯したときは、とても明るく、ずっと上を見上げていました。今後このトンネルを多くの人が使用することを考えると、嬉しい気持ちになったことがとても印象に残っています。
1年目の業務
「この材料がどのような用途で使用されるのか」が全く分かりませんでした。建設現場の一日の流れやルールを覚える事に苦戦した1年目でした。その中でも、担当したフロアの照明が点灯した際は感動しました。

2年目の業務
図面・材料の発注をするようになり、少しずつですが、分かるようになって来ました。自分が書いた図面が現地で同じように仕上がっているか確認に周り、写真を取って保管をしていたため、たくさん歩きまわりました。
学生の皆さんへのメッセージ
普段使っているスイッチや照明がどのようになっているか興味を持ってください。天井の中、壁の中と見えないところに電気設備のものは沢山あります。社外の人と沢山話す機会があるため、コミュニケーション能力が必要です。電気設備は沢山の人の協力により出来ています。少しでも電気に興味があったら、ぜひ中電工を・・!!
空調管

K・U
- 入社年
- 2016年
- 卒業学科
- 機械工学科
入社理由
私が中電工を選んだきっかけは、出身地である広島県になじみのある企業を探していく中で、学生生活で学んだことを少しでも活かせると感じたことからでした。就職活動をしている当時は施工管理が具体的にどのようなことをするのか把握していたわけではありませんが、建物を建てていく中でどのように仕事をしていくのか興味が湧き、中電工へ入社することを決めました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
建物を建てるにあたり給排水設備、空調設備、換気設備などの機械設備の施工管理をしています。機械設備の仕様と配置の決定、工程管理、工事予算を管理し、施工業者へ施工の指示を行うのが主な業務内容です。工事を進めていくにあたって、大幅な変更があったり、当初の計画通りに工事が進んでいかないこともあります。苦しいと感じることもありますが、その苦労を乗り切った後、完成した建物を目の前にしたときは何ともいえない達成感を感じます。
職場の雰囲気
会社の先輩や上司というと少し関わりづらいのではないかと不安に感じる方も多いのではないかと思います。もちろん仕事なので間違ったことや改善するべきことはきちんと指導されます。ですが、わからないことは時間を惜しまず教えてくれますし、困っていたら声をかけてくれたり、仕事のしやすい環境だと感じます。また、休憩時間はプライベートの話をしたり親しみやすい空気を作ってくれるので、オンとオフがはっきりとした良い職場であると感じます。

学生の皆さんへのメッセージ
仕事をするにあたって、必ずしも成功することばかりではありません。失敗することだってあります。その失敗を踏まえてどのように活かしてくか、乗り越えていくかが大切だと思います。不安もあると思いますが、悔いのないように乗り越えていけるように頑張ってください。最後になりますが、皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにしています。
空調管

D・I
- 入社年
- 2012年
- 卒業学科
- 電子制御システム工学科
入社理由
中電工については知人が働いていたとこもあり以前より知っていました。ものづくりに関する仕事をしていきたいと考えていたところ、企業説明を受けているとき「弊社の仕事も建物において欠かせない設備であり、ものづくりのひとつ」という考えに興味を持ち志望させていただきました。実際の業務に従事した際にもまさにその通りであり、様々な分野でも建設業界に貢献しているのだと感じました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
現在は、工程管理から予算管理・材料手配と工事における現場管理業務に従事しています。現場管理を行う上で、最初から最後までうまくいくことはそうそうありません。そのなかで、職場の上司、先輩また外注業者の方など各方面の方に相談し、助けていただきながらも、自分で考えて施工し物件が完成した時には、苦労もありますが、それを上回る達成感があります。また、自分の業種以外にも様々な専門分野の方と関りを持つので、知識も広がり、しっかりとコミュニケーションをとることでより現場を楽しく円滑に進めることにつながっていくと思います。
1年目の業務内容
現場代理人補助として、現場の工程管理や各種施工における試験・検査を担当していました。工事は自社の作業だけでなく、他業種との調整が必要であり、まず自社の作業内容を理解することだけでも覚えることが大変でした。
2~7年目の業務内容
現場代理人補助として、現場の工程管理や各種施工における試験・検査を担当していました。工事の内容を理解した上でより良い工法や、施工時間・安全面を考慮した工程調整を行えるよう日々検討をしながら管理を行っていました。
8~13年目の業務内容
現場代理人として工事に関する一通りの管理を行っています。工程管理だけでなく、各現場ごとに違う設備における問題・改善点などの洗い出しなど、より専門的な知識が必要になり、日々学ぶことばかりです。
学生の皆さんへのメッセージ
この仕事は自分だけではなく、多くの方との関りがある仕事になります。その中で助けていただくことも多く、また自分の考えも伝えて管理していくという仕事になるので、学生時代には部活、サークル、アルバイトなど多くの経験をして様々な方とのコミュニケーションを大切にしてみてください。その経験はどんな業務につく場合でも自分のためになるものだと思います。ご入社お待ちしております!

空調管

N・М
- 入社年
- 2019年
- 卒業学科
- 環境物質工学科
入社理由
就職活動の合同説明会で認知しました。地元でよく会社のマークが描かれたトラックを目にしているのを思い出し、そこで広島(中国地方)に根差した会社であって人々の暮らしを支えている企業だと関心を持ち応募しました。働き出してからは想像していたよりもとても多くの人とかかわりながら1つの建物を完成させていくので地域に欠かすことのできない重要な職業だと感じています。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社後は3か月の研修期間ののち、東京本部空調管工事部に配属となりました。東京本部では大規模な建物の工事に携わる機会が多く、先輩・後輩と業務を分担して1つの現場を進めていきながら専門スキルを高めていきました。専門用語や建築特有の用語が飛び交う中、分からないことも多く、最初は吸収することで精いっぱいでした。コミュニケーションを取るのがどちらかというと苦手なタイプでしたが、先輩達や職人さんと徐々に打ち解けていくと向こうから「ここ大丈夫?」「理解できた?」と確認していただいたり、私の質問以上にその周辺の設備のことまで詳しく教わることが多く成長させていただきました。
今後チャレンジしたいこと
施工管理の先輩達だけでなく東京本部の社員の方たちや職人さん、他社さんまで様々な人に支えられて成長することができました。まだ担当したことのない現場もたくさんありますし、判断に迷う時もあります。いつでも頼られる先輩になるために、これからも経験を積み、知識と技術を磨いていきたいです。今の現場で1級管工事施工管理技士の受験資格を得られるので挑戦するつもりです。

学生の皆さんへのメッセージ
スケールの大きなプロジェクトに携わってみたい、研修制度が充実した会社で働きたいという方にぴったりの会社だと思います。また、前述したようにここの業務は想像以上にいろんな世代・職種の方と接する機会が多いと感じます。職人さん、建築会社の方、設備でない現場の他社さんとみんなで1つの建物を完成させられるように自分達のことだけでなく、他社さんのことまで考えられるような広い視野やコミュニケーションが取れるような人が活躍できる仕事なのではないかと思います。
情報通信

K・S
- 入社年
- 2020年
- 卒業学科
- 医用情報科学科
入社理由
地元である広島県の企業を探していく中で、大学で実施されたOB・OG座談会に参加されていた中電工の女性社員から、福利厚生が整っていることや施工管理の仕事は自分の仕事が目に見える形となって残るやりがいのある仕事であるということをお聞きし志望しました。実際に働いてみて多くの人と関わりながら、そこで暮らす人々の安全・安心を守り、社会に貢献できる誇りとやりがいを感じられる会社だと感じました。また、中電工は「えるぼし」の認定をされていることもあり女性が活躍できる会社でもあります。女性技術者も増えており定期的な意見交換会もあるため色々相談ができる環境も整っています。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社後は、情報通信工事にかかわる施工管理や設計・積算などをおこなう部署に所属し、CCTV設備の新設・更新工事や地域BWA基地局設置工事の現場代理人補助やダム観測・監視設備更新工事の現場代理人などを経験しました。現在は簡易型水位計設置工事の現場代理人として従事しています。最も印象に残っている仕事はダム観測・監視設備更新工事です。初めて現場代理人として仕事をし、補助のときよりも責任もやることも増え、分からないことや失敗ばかりでした。ですが、上司や先輩に教えていただきながら実践して少しずつ分かるようになった瞬間に自己成長を実感しました。工事が無事終わった時はとても嬉しかったです。
職場の雰囲気
私が入社した年は新型コロナウイルスが大流行しており、マスク必須だったため表情が分からず最初は怖い印象でした。ですが、私が困っている時や分からないことがあったときには嫌な顔もせず丁寧に教えて下さる方ばかりで、時には怒られたり注意されることもありますが、見捨てず根気強く指導してくれます。

学生の皆さんへのメッセージ
施工管理という仕事は、多種多様な方々と関わりが持てる仕事です。楽しいことや嬉しいことも、正直きついことも沢山ありますが、工事が終わった時には達成感や感動があります。就職活動は上手くいかずモチベーションが下がるときもあると思います。ですが、妥協せず自分が納得できるまで頑張ってください。
情報通信

N・K
- 入社年
- 2014年
- 卒業学科
- 電子・ロボット工学科
入社理由
中国地方に住んでいると、「中電工」の車をみると電柱で作業をしているイメージでしたが、就職活動の際に中電工について分析していると、総合設備エンジニアリング企業として、多種多様な方面で活躍されている事を知りました。また、地元密着型企業ということで自分の生まれ育った地域へ貢献出来ると思いました。自分が通っていた大学でも建て替え工事が行われており、建設現場を見ることができ、そこで、大学の先生に施工管理について相談してみると施工管理という仕事は大変だけど、やりがいや、達成感は湧いていい職種だということを聞いて自分もこんな風に現場代理人として活躍したいと思い、中電工へ志願しました。

1年目の業務内容
現在は高速道路においての通信線路工事の施工管理を行っています。高速道路での作業のため交通規制や他社との作業と接触がないよう規制会議で打合せや、施主の仕様、材料手配、工事を円滑に進めるための工程管理や原価管理、現場が施工図通りに施工されているかの確認が主な業務となります。現在もグループで現場管理を行っており、グループミーティングを毎週行い、進捗や提出書類の確認について打合せを行っています。大型現場の為、グループで分担し、グループ全員が無事故・無災害で竣工に向かえるように努めています。

2~7年目の業務内容
初めて自分の現場を持ち、原価管理・工程管理を行い、限られた予算・工期の中でどのようにして現場を無災害で竣工させるか考えて行いました。悩む毎日が多かったのですが、先輩の指導や助言を頂き、無事竣工することが出来ました。また、情報通信工事では道路上での工事が多くあり、可変式道路情報板新設工事に従事しました。支柱の基礎工事段階から携わり、各設備の仕様、設置位置の決定から発注者様とより良い作品を作るように密な打合せを行い、人の役に立つ仕事を行っています。
8~11年目の業務内容
情報通信工事は分野が広く様々な工種があり、マニュアル化した現場管理が出来ないのも情報通信工事の醍醐味かと感じます。現場代理人に任命され、いつも新鮮な気持ちで取り組むことができ工事現場ごとでいつも勉強させて頂いております。近年、施工した工事では国土交通省のWEBサイトを通し、確認することができる簡易型河川カメラや危機管理型水位計の設置工事を行いました。洪水時に氾濫しそうな河川の画像と堤防を超えるような水位情報をリアルタイムに確認することができ、危険を身近に感じることで早期の水防活動や住民の避難判断を支援することができます。このような住民に役立つ仕事をしております。
学生の皆さんへのメッセージ
建設業に興味のある方、人と関わり仕事を進めていきたい方、ものづくりが好きな方、地域に密着した企業を選ぼうと考えている方、是非、「中電工」を検討して見てください。私は、施工管理という仕事で、自分をとても成長させてくれると思います。お客様や、作業員とコミュニケーションを図り、より良い作品を構築できるからです。就職活動をする中で辛い時期や焦る時期があると思いますが、きっと自分にあった会社や職業に巡り会えます。諦めずに納得のいくまで頑張って下さい。
配電線

N・T
- 入社年
- 2011年
- 卒業学科
- 電気・電子工学科
入社理由
東京での生活を経験して、最初は大都会のきらびやかな世界に魅了されていましたが、東京で社会人として働くイメージがわかず、地元である広島に帰り働きたいという願望が芽生えてきました。そこで、就職活動は、広島に本社のある企業に限定して行いました。様々な企業がある中、電気関連の企業で絞りこむことで中電工を知り、事業内容等を調べていくうちに中電工で働きたいと思うようになりました。中でも、現代社会において欠かすことのできないインフラである配電線は、今後も安定して仕事ができると思い入社を決めました。入社してすぐに半年間の研修が始まり、様々な資格取得や手厚い導入教育を受けることができ、新入社員ながら非常に良い会社に入社できて良かったと感じたことを覚えています。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社して半年間の研修の後、出身地にある営業所に配属となり、1年間配電線現場作業に従事しました。その後、作業手配の補助として停電周知業務や事務処理業務を4年程度行い、作業手配担当として、現場作業班や外注業者の作業手配を4年と、同じ営業所に9年間在籍した後、同じ管内の営業所へ配電工事係長として移動し3年間従事しました。現在は、本社電力本部配電安全品質部技術担当として、新工法や新工具の開発等に従事しております。最も印象に残っている現場は、豪雨災害時の災害復旧の現場です。豪雨により、各地で土砂崩れが発生し、電柱をなぎ倒して停電が発生していました。復旧のため、他県の作業班を応援にもらい、昼夜問わず復旧作業を行いました。早く電気を送れといった厳しい声や、復旧後に感謝されたりと様々な人間模様を感じながら、すべての復旧を完了した時の達成感は今でも覚えています。
職場の雰囲気
配電線作業は一人で行うことはほぼなく、チームで仕事をするため、非常に一体感がある職場であると思います。私が印象に残っている一体感を象徴するエピソードとして、夜間に停電作業をしていて、停電終了予定時間までの時間が残り僅かとなり、まだやるべきことがたくさん残っている状況で、疲労と焦りを感じながらも一生懸命作業していた時、別の営業所に応援に出ていた作業班が応援に駆けつけてくれて、無事に停電作業を終えることができました。そういった経験が多数あり、自分たちだけ早く帰るのではなく、みんなで早く作業を終わらせて帰るといった雰囲気がとても心地よかったです。また、帰社後には必ずミーティングを行い、その日の反省と翌日の打合せを行います。そこで、作業班や事務要員、管理職の方々ともコミュニケーションをとることができ、仕事以外のことを含めて、いろんな話をすることができます。

学生の皆さんへのメッセージ
就職活動は体力的にも精神的にも大変だと思いますが、自分が働きたいと思える企業にめぐりあえるように頑張ってください。まず、自分にどんな仕事が向いているかわからない方が多いと思いますし、私自身もわかりませんでした。そこで、アドバイスとしては、その企業がどんな仕事をしているか徹底的に調べてみてください。そして、自分がその企業の制服を着て働いている姿をイメージしてみることです。様々な職種をイメージ(営業なら自分がスーツを着て営業している姿を、作業員なら自分が作業着を着て作業する姿を想像)し自分なりに一番しっくりくる企業に積極的に申し込むことが重要だと思います。また、自分と向き合うことも非常に大切で、社会人として、自分は何を目指して仕事をするか、安定なのか、チャレンジなのか、キャリアアップなのか、休日を重要視するのかなど、自分にしかわからない理想の社会人像を決めることで、それに見合った企業に絞ることができると思います。
配電線

T・М
- 入社年
- 2016年
- 卒業学科
- 電気通信学科
入社理由
インターンシップに参加したことが入社を決めたきっかけです。また、研修・教育制度が充実しているので、この会社であれば自分自身が成長し、社会に貢献できると思い、志望しました。実際に働いてみて、一つの設備を作り上げるためにみんなで協力し合っていけるいい会社だと感じました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
電柱の新設、建替工事、また電線の張替工事などの配電設備工事を行っています。私は、現場に出て作業を行うことは少ないのですが、間接的にサポートすることが役割だと思っています。また、自然災害による配電設備の復旧作業の際はいろんな方からお礼の言葉をもらうことで、この仕事をやっていてよかったとやりがいを感じます。
1年目の業務内容
1年目は研修所に入所し配電設備工事の基本、社会人としての基本を学びました。研修所では安全かつ正確な作業の大切さを学びました。なにより自分たちが社会のライフラインを支えているという自覚を持つようになりました。精神的にも体力的にも人間として成長でき、1年目の経験が今現在の業務に役に立っていると思います。

2年目~9年目の業務内容
現場作業から離れ、中国電力ネットワークへの竣工報告や現場で使う資材の手配を行っています。現場でスムーズに作業が進められるよう間接的に手伝うことが主な役割だと思っています。自分のミスで現場での作業の中止、遅れが生じることもあるので責任感を持って日々の業務に取り組んでいます。
学生の皆さんへのメッセージ
私は大学生まで福岡県で生活し、就職を機に広島に来ました。地元ではない方でも働きやすい会社です。事故現場や災害現場での仕事もあり、大きな危険を伴うこともあるので、自分たちがインフラを支えているという覚悟をもてる方と一緒に働きたいと思います。
配電線

K・М
- 入社年
- 2017年
- 卒業学科
- 電気電子システム学科
入社理由
中電工を知ったきっかけは、学生時代台風で停電した時に電気を復旧しに来てもらった時です。停電は数時間で復旧し、中電工の先輩方の作業する姿にあこがれ、私もそんな風に人々の生活を支えるやりがいのある仕事をしたいと感じ中電工に入社を決めました。実際に働いて見ると夜間の工事や緊急作業等大変な工事もありますが、工事を完了し建物に電気が灯る時、ライフラインを守っているという実感します。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社してから5年ほどは主に現場作業員として電柱に昇って現場作業を行い、現在は手配担当として、停電計画・作業計画の作成、工事周知等の業務を行っています。一番印象に残っている仕事は、台風で電線が断線し夜間に復旧工事を行った時のことです。台風の中での作業は大変でしたが、復旧作業終了後に近隣の住民の方からお礼の言葉を頂き、人々の生活を支えるライフラインを守っている仕事をしているということを実感しとてもやりがいを感じました。
職場の雰囲気
配電線作業は電柱に昇って作業するという特殊な仕事なので初めはなれない事も多いですが、ブラザー制度という年の近い教育担当の先輩を付けてもらえる制度などもあり、新人でも職場に打ち解けながらステップアップしていけると思います。また配電線業務は1人でできる業務ではなくチームで働くので、人間関係は良好で助け合って仕事ができる環境だと思います。

学生の皆さんへのメッセージ
就職活動をするとき、自分がどんな仕事をしたいのか、なんの仕事に向いているのかわからないか方もいると思いますが、できるだけ多くの説明会などに出席し情報を沢山集めると自然と自分にあった職種が見つかっていくと思います。また、企業の方や先輩社員などと直接話す機会があれば積極的に話してみると会社の雰囲気がわかりやすく納得できる就職活動ができると思います。
送変電地中線

Y・М
- 入社年
- 2009年
- 卒業学科
- 電気デジタル・通信学科
入社理由
社会的な信頼がある会社だということと、専門学校時代の先生に「村上は中電工がむいとる」と背中を押されました。また、送変電地中線部門に入れば鉄塔に携わった工事ができると聞いて「ほかの人が味わったことがない大規模な工事に携われる!」と思い志望しました。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
直営班として配属され,今は現場代理人として点検工事,技術員として電線張替工事の現場に携わっています。印象に残っている仕事は,歳が40歳くらい離れた先輩の鉄塔建替の現場に技術員として携わらせていただいたことです。半年程の工事で,初めは本当に何もわからなくて「まだ村上は標準の水面まであがってこんのー」と言われ続けていました。そんな日々を過ごしていて担当者(お客様)とも少しずつ信用が出来てきました。そして,その工事の終わりごろには自分の中に「この担当者さんだけは困らせてはいけない」という気持ちが出てきていました。その思いで何とか仕事をこなした時の担当者さんの感謝の言葉が自分のやりがいだと思います。
会社の魅力・好きなところ
送変電地中線工事では、さまざまな工種の施工管理をするので、やる気があればいろいろな知識が身についていきます。その反面、経験したことがない状況に遭遇して困ることもあります。そんなとき、見捨てずに親身になって協力してくれる仲間や先輩がたくさんいる会社です。

学生の皆さんへのメッセージ
勉強を出来るときに勉強を頑張っておけばよかったです。(数学とか)自分が働いている職場では,本当に色々なことをするので,向き不向きではなく一人一人が持っている長所を状況に応じて発揮できると思います。だから,元気とヤル気があれば楽しく仕事ができると思います。社会人にならないと出来ないこともあるけど,学生時代にしか出来ないこともあるから今出来ることを片っ端からやっておきましょう!中電工に入社することがあれば,一緒に頑張っていきましょう!
送変電地中線

A・М
- 入社年
- 2017年
- 卒業学科
- 電気電子システム工学科
入社理由
大学で就職活動を行う際に、出身地である岡山県で社会貢献したいと思い、企業説明会で中国地方を中心に活動している中電工が一番印象に残っていました。その中で、送電線部門を選んだ理由は、私たちの生活には欠かせない電気の安定供給と、送電網の強化に取り組みたいと思ったことです。実際に働いてみると、協力業者など様々な人と接して仕事することが非常に多いことが分かり、現場管理を行う上では現場の注意事項などの"伝え方"が大事だと常々感じております。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社してからは、鉄塔電線張替や鉄塔新設工事の技術員(現場補助)として工事に従事して経験を積みました。現在は、鉄塔点検など維持・修繕工事の現場代理人を中心に業務を行っております。最も印象に残っている現場は、鉄塔15基の新設工事に技術員として従事した現場です。期間は約1年あり、仮設・基礎・組立・架線と鉄塔建設に伴う工事に関わることができ、工事完了後は、ほかでは味わえない達成感を得ました。真夏の暑い中での鉄塔組立後のボルト本締め検査や、真冬の寒い中での架線工事など長期だからこそ味わった苦労がありますが、だからこそやりがいを感じたと思います。
今後チャレンジしたいこと
地元に貢献したいという気持ちがあるため、これからも鉄塔工事に従事し、私たちの生活の一部である電気を安全に送り届けるとともに、ワークライフバランスを充実させるために、限られた時間の中で業務の効率化を図りながら、しっかりとプライベートの時間も作り、楽しく仕事に励んでいきたいと思います。

学生の皆さんへのメッセージ
学生時代は勉強が疎かになることがあるかもしれませんが、私は今でももっと勉強しておけば良かったと感じております。自分が勉強したことがいつか役に立つ時が必ずあります。多くの人が知識を出しながら施工管理・現場作業を行いますので、コミュニケーション能力も必要になってきます。人と関わることが好きな方はぜひ、中電工で地域貢献しましょう。
送変電地中線

B・N
- 入社年
- 2018年
- 卒業学科
- 電気電子工学科
入社理由
私は始め施工管理でなくコンサルタントになろうとしていました。私は現場で指示や物作りを行うよりも設計図面等を作成するほうが向いていると思ったからです。コンサルタント会社の面接で現場のことを施工管理で理解したのち、コンサルタントになられる方もおられることを知り、施工管理の会社も受けるようになりました。私は会社に入社して分からないことが多いまま現場に出ていましたが会社の先輩方に丁寧に教えていただき少しずつ理解していきました。当社は人材育成に力を入れている会社だと思います。

現在の業務内容・やりがいや苦労したこと
入社してからは地中送電線の設備点検工事や電力ケーブルの張替工事に技術員として従事しました。現在は地中送電線の設備点検工事と地中配電線工事の現場代理人を行っています。最も印象に残っている工事は地中送電線ケーブルの接続工事です。接続工事は管理項目が多くあり、その一つ一つに高度な知識と技術が必要になる作業です。私はこの接続工事に従事して、自分も先輩方のような高度な知識を身に着けてより難しい工事をできるようになりたいと強く感じました。
職場の雰囲気
中電工の職場はしっかり上長とコミュニケーションをとれる職場だと思います。当社は社内の人とも相談しやすく、年に数回上長との面談が有り今の自分の悩みや従事したい工事等しっかりと意見を聞いてくれる会社です。
今後チャレンジしたいこと
私は今まで地中送電線工事に従事していましたが、今年から地中配電線工事にも従事することになりました。同じ地中線工事ですが施工の速さや管理方法等違いがあり、困惑することもありました。ですが、分からないことをそのままにせずしっかりと理解して工事を行うようにしています。今後私は地中送電線と地中配電線両方の工事を行えるようにこれからも努力していきます。

学生の皆さんへのメッセージ
私は問題や疑問をそのままにせずしっかりと解決して次に進める方がこの仕事に向いていると思います。私たちの仕事は危険な仕事が多く、手順やルールを守らなければ大変なことになります。なので、自分の行動に責任を持ち社会人となっても勉強を続けることが大切だと思います。
2022年度新入社員

- 職種
- 技術系
- 学部・学科
- 経営情報学部・システム情報学科
- 就職活動の体験談を含めた後輩学生へのメッセージ
- 就職活動では、笑顔を意識するといいと思います。相手からの第一印象は間違いなく良くなります。
- 中電工に入社を決めた理由は?
- 「電気」という、生活にあって当たり前であるものに関わるというやりがいのある仕事に携わりたいと思っていたため。

- 職種
- 技術系
- 学部・学科
- 工学部・機械システム工学科
- 就職活動の体験談を含めた後輩学生へのメッセージ
- ・就職活動をした中で、一番重要だったことは「自己分析」でした。「自分がどのような人間であるか?」(長所・短所・特技・趣味 等)といったことを考えたり、友人から見た自分の印象等を聞いたりして、まとめてみました。
そこから、自分に合う就職先を探し、中電工に決めました。 - 「中電工の魅力」とは?
- ・多くの知識・資格が取得できることと、仲間(同期)との絆が得られること。

- 職種
- 営業系
- 学部・学科
- 教育学部・教育学科
- 就職活動の体験談を含めた後輩学生へのメッセージ
- ・教員を目指していたため、周りより就職活動を始める時期が遅かったですが、地元広島で、建設・設備関係の仕事で、女性でも活躍できる会社として1番に中電工を見つけました。
現在研修中ですが、本当に中電工に入社して良かったなと毎日実感しています。仲の良い同期がたくさんでき、指導員も優しく、毎日が充実しています。是非私たちと一緒に楽しく働きましょう! - 中電工に入社を決めた理由は?
- ・父が建築関係で働いていることもあり、小さいころから建設業や設備業に興味がありました。会社パンフレットで多くの女性が活躍していることを知り、「私もこの会社の役に立ちたい!」と思い、入社を決めました。

- 職種
- 技術系
- 学部・学科
- 経営情報学部・経営情報学科
- 就職活動の体験談を含めた後輩学生へのメッセージ
- ・就職活動をするうえで、最初は明確な目標や将来やりたいことがなく悩む毎日でした。個の能力はもちろん必要ですが、あまり考えこまず、キャリアセンターや友人・家族等相談することが大切だと思います。
そうすることで、多くの情報を得ることができ、進むべき道を気づかせてくれるきっかけになるかもしれません。
不安なことや悩むこともあると思いますが、その時は気分転換しながら最後まであきらめず頑張ってください。 - 中電工でどんな社会人になりたいですか?
- ・俯瞰的な視野を持てる社会人になりたいです。
物事を広い視野で客観的にとらえることにより、全体像が把握でき原因や問題の解決に早急に努めることができると思ったからです。

- 職種
- 技術系
- 学部・学科
- 理工学研究科・電子情報工学専攻
- 就職活動の体験談を含めた後輩学生へのメッセージ
- ・私は企業を探す際に、業種を絞ることよりも多くの人と関わること、体を動かすことができる業務であることをメインに考えました。
履歴書や面接での「学業や学業以外で頑張ったこと」の質問への回答は、頑張ったことよりも、その経験で何が得られたのか、これからどう活かせるのか、を重点的に考えました。
就職活動はやることが多いですが、企業研究や自己分析など、悔いの残らないようしっかり考えると良いと思います。 - 中電工の魅力とは?
- ・他社よりも新入社員研修が長いため、社会人としてのマナーから施工管理の基礎や基本までしっかり学習することができます。